とっておきのプレミアム・高級・スペシャル能登
千里浜海岸 なぎさドライブ
全国内唯一、世界でも珍しい波打ち際を自動車で走ることができる千里浜なぎさドライブウェイ。その秘密は砂の粒子が細かく、適度に湿っており、締め固まっているからです。青空の下、打ち寄せる波のすぐ横を颯爽とドライブ。映画のワンシーンのような光景を実現できる貴重な海岸です。国内でここだけの車で走れる砂浜海岸、ドライブは気持ち良く爽快です。約10キロの海岸の内4キロ近くドライブが可能です。(天候によります)
世界農業遺産 白米千枚田
世界農業遺産のシンボル的存在の白米千枚田。世界農業遺産「能登の里山里海」の代表的な棚田として、年々注目を浴びています。千枚田は「日本の原風景」と呼ばれ、昔ながらの農法が現在も行われています。日本古来の農法「苗代田」を復活させ、実際に種籾から苗を育成し、稲作を行う取り組みを行っています。春から秋にかけてイルミネーションでライトアップされ、輪島市の中心部から車で30分です。七つ島も見ることができます。
聖域の岬 珠洲岬 ランプの宿
能登半島の珠洲岬、聖地の岬は、長野県(分杭峠)、山梨県(富士山)と並ぶ、日本三大パワースポットの一つと言われています。
聖域の岬 青の洞窟
聖域の岬にある洞窟は「青の洞窟」と呼ばれ日本三大パワースポットの一つといわれています。この珠洲岬の聖域の岬の中でも一番パワーがあるスポットといわれています。
能登半島 禄剛崎灯台
地名から狼煙灯台と呼ばれ、歴史的・文化的価値の高さから、Aランクの保存灯台に指定されているほか、「日本の灯台50選」にも選ばれている。
珠洲 見附島(軍艦島)
能登のシンボルでもある「見附島」は、弘法大師が布教のために、佐渡から能登へと渡る際に「見つけた」というのが名前の由来とのことです。先端部分が突き出たその独特の見た目から別名「軍艦島」とも呼ばれ親しまれています。
真脇遺跡 環状木柱列
真脇遺跡では晩期の地層から円形に配置された巨大な柱の列が出土しています。これを環状木柱列と呼びますが、この木柱列がいったいどのような構造をしていたのか、何のための施設だったのか、それらはよくわかっていません。今のところ、柱列の中に炉や墓坑などは確認されておらず、住居や墓ではなかったことはわかっています。屋根や壁などの付属施設のようなものもなく、柱だけが立っていたと考えられています。
能登キリコ祭り
巨大な燈籠「キリコ」が威勢のいい掛け声とともにまちを練り歩き乱舞する。
江戸時代から続く祭りは、日本で育まれた祈りの精神を色濃く残す伝統的な祭礼です。
曹洞宗大本山總持寺祖院
鎌倉時代に太祖瑩山禅師によって開かれ、日本曹洞宗の中心道場として発展した。明治の大火により多くの堂宇を消失、その後に横浜鶴見に本山が移転し、その後大正、昭和にかけて堂宇が再興され、能登の祖廟、祖院として現在に至っている。
能登牛
牛肉の美味しさを左右するオレイン酸の含有率が最も高く、ヘルシーで歯ごたえがありながら、とろけるような食感が人気。脂がやさしい牛肉で、子供からお年寄りまで美味しく食べることのできる能登牛は、贈答品などにも喜ばれます。但し、出荷頭数が少なく現地でしか食べられないことが多い食品です。
ルビーロマン
ルビーロマンは、石川県農業総合研究センター農業試験場が14年の歳月をかけて育成した新しい「ぶどう」です。 美味しさはもちろんのこと、巨峰の約2倍になる粒の大きさ、そして鮮やかな紅色に色づくなど、まさに「夢のぶどう」です。
のとてまり
世界農業遺産「能登の里山・里海」奥能登育ちの「のとてまり」は「のと115」の名称で出荷されている奥能登原木シイタケの中でも特に優れた徳秀品です。栽培の難しさ、収穫量の少なさから幻と言われる厚さ・香り・歯ごたえともに最高級の生椎茸です。